活用事例

電池

EVのバッテリーユニットへ2液性ギャップフィラーを塗布したケース

  • 業界:電池
  • 液体:2液性ギャップフィラー(放熱材)
  • 高粘度液
  • 2液混合
  • 大容量
  • 塗布時間の短縮
  • 放熱材 (TIM)

現状の課題

BEFORE

EVの走行用バッテリー(リチウムイオン二次電池)の組立工程で、2液性ギャップフィラーを塗布する装置を探しているが、以下の課題があった。

  1. ギャップフィラーは熱伝導性を高めるために摩耗性のある無機フィラーの含有濃度が高く、粘度も高い
  2. 大型のバッテリーユニットに塗布するため、大容量を短時間で吐出できる必要がある
  3. 塗布環境の気温が変わりやすいため、外乱の影響を受けにくい塗布装置が好ましい

解決方法・改善メリット

AFTER

モーノディスペンサーNDM型2台とスタティックミキサーを組み合わせた、最大10mL/sの吐出が可能な2液混合仕様モーノディスペンサーを採用した。

  • 回転容積式の一軸偏心ねじディスペンサーなので、塗布環境が変化しても高い精度で安定吐出することができ、再現性の向上によって歩留まりを改善することができた。
  • 液体をチャージしながら同時に連続塗布できるため、サイクルタイムを一定にすることができた。
  • 脈動のない定量吐出によって、安定した混合精度を維持することができた。

導入製品

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