活用事例
電機・電子部品
金属ペーストを分離・変質させずに安定塗布したケース
- 業界:電機・電子部品
- 液体:金属ペースト(銀ペースト、ソルダーペーストなど)
- 高粘度液
- バラツキ解消
- 材料ロス削減
- 調整時間の削減
- 液性変化
- 金属ペースト
現状の課題
BEFORE
金属ペーストを基板に点塗布しているが、従来の設備では
- エアの加圧・減圧を繰り返していると、液中の金属粒子がバレル内で分離してしまう
- 分離して液体密度が変わった状態で塗布すると、粘度が変化して塗布量がバラつく
- 塗布量のバラつきは製品不良につながるため、分離するとラインを止めて液替えしている
- 高価なペーストを廃棄する材料ロスや、液替えの手間、ダウンタイムの生産ロスが問題になっている
という課題があった。
解決方法・改善メリット
AFTER
一軸偏心ねじポンプ方式であるモーノディスペンサーHD型の、超微少量モデル3HD006G30を採用した。
- 一軸偏心ねじポンプの原理で液体を塗布するディスペンサーなので、供給バレル内の金属ペーストにかかるエア圧はあくまで供給用のため一定であり、減圧する必要がない。
- 供給エアの圧力変動がないため、分離やエア混入などの液性変化が起こらず、金属ペーストをそのままの状態で塗布できるようになった。
- 液替えしなくてもよくなり、作業コストと材料ロス、ダウンタイムが大幅に削減できた。

導入製品
活用事例
- 焼き付き防止剤の塗布作業を自動化したケース
- 放熱シリコーンを平ノズルで幅広塗布したケース
- 電装部品に高粘度の放熱シリコーンを高精度に点塗布したケース
- モーターの製造工程でワニスを塗布したケース
- モーターの製造工程で2液性絶縁材を定量塗布したケース
- ガラス部品に微細な目盛り線を精密塗布したケース
- 嫌気性接着剤を高精度・安定塗布したケース
- 電子部品の樹脂ケースに微少量の接着剤を線塗布したケース
- スマートフォンの筐体に高粘度の接着剤を微細線塗布したケース
- タッチパネルにUV樹脂を高精度にダム塗布・フィル塗布したケース
- 金属ペーストを分離・変質させずに安定塗布したケース
- 大量生産ラインで24時間以上ソルダーペーストを安定塗布したケース
- 実装機にディスペンサーを搭載し、はんだペーストを塗布したケース
- 銀ペーストを液残量変化の影響を受けず、高精度に点塗布したケース
- OCRを平ノズルで高精度に平面塗布したケース
- 2液硬化性のエポキシ接着剤を安定混合し、すばやく高精度塗布したケース
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