活用事例
電機・電子部品
放熱シリコーンを平ノズルで幅広塗布したケース
- 業界:電機・電子部品
- 液体:高熱伝導性シリコーングリース(放熱シリコーン)
- 高粘度液
- 幅広塗布
- 材料ロス削減
- 塗布時間の短縮
- 放熱材 (TIM)
現状の課題
BEFORE
電装部品に溜まる熱を発散させるため、熱伝導性の高いシリコーングリース(放熱シリコーン)を使用している。現状は放熱シリコーンを線塗布した後、部品を載せて押し広げているが、既設の塗布装置では精度が悪いため、塗布量が少ないと必要な放熱性を確保できず、製品不良になってしまう。やむを得ず多めに塗布しているが、はみ出した分だけ高価な材料をムダにしてしまっている。
本来であれば、部品と放熱シリコーンを確実に密着させるため、線塗布ではなく幅広塗布にしたいのだが、平ノズルを使うと圧力損失が大きくなり、既設の装置では高粘度の放熱シリコーンを押すのに時間がかかり、タクトタイムが延びてしまう。
解決方法・改善メリット
AFTER
高粘度の放熱シリコーンにも対応可能なモーノディスペンサー3HD025G30型を採用した。
- 高圧で瞬時に吐出できるため、平ノズルでの幅広塗布が短時間でできるようになった。
- 塗布後の瞬時逆転で液切れが良いので、塗布形状が安定した。
- 定量性に優れた一軸偏心ねじポンプを基本原理としているため、塗布量が安定し、材料ロス低減と品質向上を両立できた。

導入製品
活用事例
- 焼き付き防止剤の塗布作業を自動化したケース
- 放熱シリコーンを平ノズルで幅広塗布したケース
- 電装部品に高粘度の放熱シリコーンを高精度に点塗布したケース
- モーターの製造工程でワニスを塗布したケース
- モーターの製造工程で2液性絶縁材を定量塗布したケース
- ガラス部品に微細な目盛り線を精密塗布したケース
- 嫌気性接着剤を高精度・安定塗布したケース
- 電子部品の樹脂ケースに微少量の接着剤を線塗布したケース
- スマートフォンの筐体に高粘度の接着剤を微細線塗布したケース
- タッチパネルにUV樹脂を高精度にダム塗布・フィル塗布したケース
- 金属ペーストを分離・変質させずに安定塗布したケース
- 大量生産ラインで24時間以上ソルダーペーストを安定塗布したケース
- 実装機にディスペンサーを搭載し、はんだペーストを塗布したケース
- 銀ペーストを液残量変化の影響を受けず、高精度に点塗布したケース
- OCRを平ノズルで高精度に平面塗布したケース
- 2液硬化性のエポキシ接着剤を安定混合し、すばやく高精度塗布したケース
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